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研究成果

https://media.springernature.com/w290h158/magazine-assets/d42473-024-00085-4/d42473-024-00085-4_27222318.jpg?as=webp
日本がPM(プロジェクト・マネージャー)として取り組んでいる内閣府ムーンショット事業「IPM 害虫被害ゼロ プロジェクト」の紹介記事がNatureに掲載されました。
https://www.nature.com/articles/d42473-024-00085-4

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https://videos.files.wordpress.com/NxhGM9dR/pest-suction-machine-demonstration_mov_hd.original.jpg?w=1356
先日掲載された 社会人D2斉藤さんの論文が、アメリカ昆虫学会 the Entomological Society of America が昆虫科学について紹介するサイト Entomology Today! にて紹介されました。

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M1金藤さんの研究内容に関する総説が、公益社団法人大日本農会の発行する雑誌「 農業」に掲載されました。

金藤 栞 (2023) 害虫のハダニはチョウやガの幼虫の足跡を避けるー夢のハダニ忌避剤開発へのヒントー. 農業 1707号. 30–36

先日掲載された M1金藤さんの論文 プレスリリースについてはお知らせしましたが、 EurekAlert! Newswiseにも掲載されました。

/img/post/2023-05-02/230502kinto.jpg

先日プレスリリースされた、矢野先生の研究成果「 害虫がアリの足跡を避けることを発見」が、EurekAlertにも掲載されました。

https://www.eurekalert.org/news-releases/970571

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害虫がアリの足跡を避けることを発見
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―厄介な害虫を天然物質で追い払える可能性を開拓―

矢野修一先生と京都工芸繊維大学の秋野順治先生らによる研究成果です。
ナミハダニとカンザワハダニが、アミメアリとクロヤマアリの足跡に残る化学物質を避けることを発見しました。

詳しくは、以下のプレスリリースを御覧ください。

https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-10-31

論文は、下記にあります。

Yano S, Konishi M, Akino T (2022) Avoidance of ant chemical traces by spider mites and its interpretation. Exp Appl Acarol. https://doi.org/10.1007/s10493-022-00752-5https://doi.org/10.1007/s10493-022-00752-5

捕食者は捕食するより大きな抑止力を及ぼす
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矢野修一先生と卒業生の岡田瀬礼奈さん(現:株式会社ニトリ)による研究成果がプレスリリースされました。

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-捕食者に狙われる卵がいつ孵るかの駆け引き-
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矢野修一先生と福勢かおるさん(現・埼玉県農業技術研究センター研究員)による研究成果がプレスリリースされました。

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-歩行性害虫の「接触感染」を避ける術-
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矢野修一先生と中井友也さん(現・埼玉県農業技術研究センター研究員)による研究成果がプレスリリースされました。

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