お知らせ
3月13日(月)から摂南大学農学部で開催される第67回日本応用動物昆虫学会大会の初日に、第40回摂大農学セミナーと共催で、公開シンポジウムが開催されます。
[続きを読む]刑部先生と、法政大の島野智之先生の共著論文が公開されました(ほんとは1ヶ月も前の話です。遅くなってすみません)。不快害虫として知られるタカラダニがなぜ赤いのか、色素を分析することで明らかにしました。
[続きを読む]第16回国際ダニ学会議 ICA2022: XVI International Congress of Acarology 2022 が、ニュージーランド・オークランドで開催され、当分野M1学生3名が参加・発表してきました。そして、金藤さんが見事最優秀ポスター賞を受賞しました!
[続きを読む]ISFFEI11: 11th International Symposium on Fruit Flies of Economic Importanceが、オーストラリア・シドニーで開催され、当分野D2のPattara Opadithさんが発表しました。
[続きを読む]先日プレスリリースされた、矢野先生の研究成果「 害虫がアリの足跡を避けることを発見」が、EurekAlertにも掲載されました。
https://www.eurekalert.org/news-releases/970571
[続きを読む]害虫がアリの足跡を避けることを発見 #
―厄介な害虫を天然物質で追い払える可能性を開拓―
矢野修一先生と京都工芸繊維大学の秋野順治先生らによる研究成果です。
ナミハダニとカンザワハダニが、アミメアリとクロヤマアリの足跡に残る化学物質を避けることを発見しました。
詳しくは、以下のプレスリリースを御覧ください。
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2022-10-31
論文は、下記にあります。